YouTubeを見てるとマッチングアプリのCMをよく目にしますよね
そこで流れるキャッチコピーがとても秀逸で各マッチングアプリの特徴をよく表しているなと思ったので、深掘りしてまとめてみました
キャッチコピーはどれも覚えやすく、耳に残るものばかりなので、この記事を読めば各マッチングアプリがどうゆう特徴があるのかよく分かると思いますよ!
自己紹介
マッチングアプリの使用歴は5年程
僕は今30歳のですが、マッチングアプリは25歳くらいの時に始めたので5年程やっています。
5年間やっていて彼女ができたのは1度だけですそれも付き合って1ヶ月でふられました
現在使用しているマッチングアプリ
今現在、僕はタップル、pairs、with、Tinderを使用しています。
Tinderは無料会員で登録しているのですが、それ以外は全て有料会員で登録しています。
今現在メッセージをしている女性の数
今現在マッチしてメッセージのやりとりが続いている人の数です。
今現在(2022/12/5)の時点で、メッセージをして返事が返ってきた人の数で集計しています。マッチ数とは異なります
- pairs 2人
- タップル 7人
- with 1人
- Tinder 2人
好きが重なる、距離が縮まる(タップル)
好きが重なるとは
趣味で繋がるタグ機能
タップルでは自分のプロフィールに、自分の趣味をタグとして設定することができます
タグを設定すれば、自分の趣味をプロフィールでアピールすることができます
またタグで絞ってマッチングする相手をスワイプする事もできます
例えばアニメ好きの人とマッチングしたかったら、アニメタグをプロフィールに設定している人だけに絞ってスワイプすることができます
タグ機能を使えば、ただ無造作にスワイプしてマッチするよりも趣味が合う人とマッチしやすくなり好きなことで繋がることができるんですね!
でも実際はプロフィールとかあまり見られてない
タップルはスワイプ式のマッチングアプリです
1人ずつ相手の写真が出てきて、それをいいかもか、イマイチにスワイプします
しかし、スワイプの画面では、プロフィールが一部しか表示されないんです
先ほど説明したタグは一応スワイプの画面でも表示されるんですが正直あまり見ないですね
タップルは非常に多くの相手をスワイプするので、プロフィールまで見るのが面倒になります
タップルでは女性、男性ともに写真だけ見ていいかもするかどうか決める事が多いと思います
実際に僕もマッチした相手から、プロフィールに書いてあることをメッセージで質問されることが多々あります
距離が縮まるとは
メッセージなしですぐ会えるお出掛け機能
タップルにしかない機能で、お出掛け機能というものがあります
これは例えばドライブに行きたいとか、映画見に行きたいというときに、一緒に行ってくれる相手を募集することができる機能です
男性も女性も募集することができますが、男性は募集しても基本誰も来ません(来ても、可愛い人は来ません)
男性は女性が募集しているとこに応募する方が効率的です
このお出掛け機能を使えば、メッセージをしなくてもすぐに会うことが可能なので、一気に距離を縮めることも可能です
年齢層が低めで、恋活目的が多い
タップルは20代前半が1番多く、年齢層が他のアプリと比べても低めです
なので婚活目的というよりも、恋人が欲しい恋活目的の人が多いです
実際に暇つぶしでやってみたとか、何となく始めたという人にも多く出会いました
でもだから悪いというわけでもなく、他のアプリよりもフランクに会話できる事ができ距離を縮めやすいです
真剣に婚活目的な人とメッセージするとかしこまった会話になってしまうことも多いですからね
そうゆう意味でも会話が弾みやすく、距離が縮めやすいと思います
運命よりも確実(with)
まず運命とは何か?
人の意思や想いを超えた力の事を運命というそうです。
つまり運命的な出会いというのは、自分の意思や想いとは関係なく予期せぬ出来事で起きるものです
例えばよくアニメやドラマである
- 街角でぶつかった相手が美少女で恋をしてしまった
- 図書館で探してた本が被り、本を手にするときに指が触れ合ってしまった
こうゆう出来事が正に運命的な出会いといえるでしょう。
そんな出会いあるわけないですよね笑
安心してください、withはそんな出会いよりも確実なのは間違いないです
価値観でマッチングできる心理テスト
心理テストの結果でマッチングすることができる
より運命よりも確実にしてくれるのが、withの心理テスト機能です
心理テストの結果でマッチングする事が可能で、写真やプロフィールだけで判断するよりもより価値観や相性がいい相手と出会える可能性が高いです
メンタリストのDAIGOさんも推奨している、ビッグファイブという性格診断に加えて
- 恋愛スタイル
- デートの仕方
- メールの仕方
- ファッションの好み
など様々な心理テストが、いろいろな観点から相性のいい相手を探し出すことができます
心理テストのおかげでより効率良く、相性のいい運命の相手を探しだすことができるんですね
全員が心理テストをしているわけではない
そんな素敵な心理テスト機能ですが、withに登録している人全てが心理テストを行っているわけではありません
心理テストは強制参加ではないんですね
心理テストは何問か質問に答えなくてはいけないので、正直めんどくさいというのもあると思います
また、心理テストを適当にやってるだけの人もいます
実際にメールの仕方の心理テストで、頻度が多く文章も多めの結果になっている人のメッセージの返事が短文ばかりという事もありました(僕の事が気に入らなかっただけなのか…)
心理テストがなかったら他のアプリと大して変わりません
でも安心してください、それでも運命を期待するよりかは間違いなく確実です
マイペースにマイペアーズ(pairs)
コロナ禍を意識したキャッチコピー
コロナ禍で人との接触がはばかれる世の中、アプリで知り合っても、なかなか実際に会うのは難しかったりしますよね
そんな世の中に対して、pairsではメッセージや通話機能などを使い、ゆっくりマイペースに距離を縮めていきましょうという気持ちがこもったキャッチコピーなんですね
マッチング前に距離が縮められるグループトーク
マッチング前に複数人で通話ができる
通話機能というのはどのマッチングアプリにもありますが、マッチングした相手としか通話できません
pairsではマッチングしていない相手でも、グループトークに参加している相手となら通話をすることが可能です
トーク内容がつまらない
僕も何度かグループトークに参加したことがあるのですが、どのトークルームでも話の内容は雑談であることが多いです
SkypeやDiscordなどで、グループで雑談をした経験があるのですがpairsのグループトークが1番つまらないです
マッチングアプリの特性上、プロフィールで顔を出している人も多いですし匿名性がないので、あまり変なことを話せないってのもつまらない理由の1つかもしれません
結局当たり障りのない会話を永遠とし続けているのがpairsのグループトークの現状ですね
やっぱりちょっと変わった人がいた方がグループで通話するなら楽しいです
マイペースどころじゃない人も多い
pairsは今回紹介するマッチングアプリの中では比較的、年齢層が高めです
20代後半〜30代前半あたりが1番多いと思います
なので結婚に焦っているような人も他のアプリに比べたら多いです
マイペースにマイペアーズどころじゃない人も多いのですが、その分1番真剣にアプリに取り組んでいる人が多いイメージなので恋活よりも婚活目的の人には非常にいいアプリだと思います
一瞬で青春(Tinder)
遊び目的が多いアプリ(一瞬で性春)
Tinderは正直真剣に恋人を見つけたいと思って利用してる人は少ないイメージです
男性はヤリモクで、女性は暇つぶし程度でやってる人が多いです
初対面でホテルへ行くこともよくあります
しかし、男性も女性もいい人がいたらいいなとは思ってるのでTinderで出会い恋人に発展することも可能だとは思います
マッチから会えるまでが早い
Tinderはマッチするのがなかなか難しく、顔が良くなければマッチできないのですが
マッチさえしてしまえば長々とメッセージのやりとりをしなくても他のアプリと比べて比較的早く会うことができます
女性は暇つぶしでTinderを利用してることが多いので、今から遊べるひとをTinderで探すことも多いのです
同性ともマッチが可能
マッチングアプリの中では唯一Tinderは同性ともマッチすることが可能です
なので友達探しとして利用することも可能です
青春っぽいですよね!
でも実際は男性の場合、同性とマッチしようとするとほとんどがマルチ商法かゲイの人としかマッチしないで気をつけましょう
まとめ
現実でモテない人はアプリでもモテない
結局、現実でモテる人はアプリを使ってもモテますし、モテない人はアプリ使ってもモテません
しかし出会いはアプリを使うことで確実に増えます
どのアプリを使うか迷う前に、自分を磨きどのアプリを使ってもモテる自分を作りましょう
でないと僕のような、何年もいろんなアプリを彷徨うことになりますよ!
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